レビュー: 2009年12月アーカイブ

どもです、MW岩井です。今回は、DSiウェアの新作『カタムクション』をご紹介しましょう。

●DSi本体を傾けて方向入力
このゲームの特徴は、ニンテンドーDSiを平行に動かしたり、傾けたりすることで遊ぶというところ。そう、ゲームボーイアドバンスで発売されていた、回転センサー内蔵ソフトである『まわる メイド イン ワリオ』や、『ヨッシーの万有引力』に近い感覚のゲームなのです。

でも、それらのソフトはゲームボーイアドバンス用のカートリッジの中にセンサーを内蔵していたわけですが、今回紹介する『カタムクション』はDSiウェア。じゃあ、どうやって傾きを検知しているのかといえば、ずばり「DSiカメラで写した画像をもとに傾きを検出している」のです。なんかもー、コロンブスの卵ですよね。目から鱗が落ちまくりです。

収録されているゲームは全部で12種類。画面に表示された矢印の方向へDSiを傾けるルールのものや、DSiを傾けてヘリコプターを操作するものなど多種多様なゲームが収録されているわけですが、僕が一目見た瞬間にビビっと来てしまったのが「モノノケ探知機」です。

どもです、MW岩井です。

これは、お菓子「生命の粉塵 調合スナック」です。『モンスターハンター』シリーズに登場するアイテム「生命の粉塵」の名を冠しているだけではなく、ちゃんと「竜の爪」（という名のスナック）に「生命の粉」（という名のチーズ粉末）を調合（振りかける）してから食べるという凝りよう。

しかも、かなーり僕好みの味なんですよ。なんだかもー、こればっかり食べていたら、せっかく減った体重がまた...（遠い目

発売はバンダイ・キャンディ事業部で、定価は147円（込）です。個人的にお勧め－。

※この記事で使っている写真は、ニンテンドーDSiで撮影したものを無加工のまま掲載しています

どもです、MW岩井です。

僕は毎朝6時に起きて、息子と一緒にゲームしています。僕は帰りが遅いので、息子と会える時間は朝しかないからです。

ちなみに息子はまだ7歳になったばかりの小学1年生なので、プレイできるゲームは限られています。だって、漢字はろくろく読めないうえに、それほどアクションゲームが得意ではないからです。

そんな彼が気に入って遊んでいたのが、バーチャルコンソール『スーパーマリオワールド』です。ゲーム内容に関してはニンドリ12月号の特集記事にも掲載されているので割愛させていただきますが、このゲームは文字を読む必要はないですし、ルールも操作も比較的シンプルなので、息子一人でも十分に遊べるのがうれしいところ。

どもです、MW岩井です。

 きのうは『NewスーパーマリオブラザーズWii』の発売日だったので、息子のためにWiiリモコン（アオ）も買ってきました。

岩井家には、Wii本体に同梱されていたシロと、『はじめてのWiiパック』に同梱されていたシロ。そして、Wii本体（クロ）に同梱されていたWiiリモコン（クロ）という3つのWiiリモコンがありました。

これまでは、これでも十分に事足りていたのですが、いよいよ「足りなく」なったのです。