ゲームの仕事の合間もゲーム。そんな僕らがニンドリを作ってマス

| トラックバック(1)
HNI_0077.JPGどもです、ディレクターのMW岩井です。

5月号に掲載されている「楽曲魂」、古代祐三さんの取材は僕とフジカの二人で行ったんですが、取材後に東京・新宿西口付近で本ちゃんと合流する約束になっていました。

ところが、待ち合わせの時間よりも若干早く着いてしまった我々。
普通のサラリーマンならばここで「じゃあ、喫茶店でお茶でもするか」となるんでしょうけれども、そこはゲーム雑誌の編集者。
「じゃあ、ゲーセン行くか」と即決したわけです・笑

写真は、新宿西口のゲームセンターで、カプコンの『ストリートファイターZERO3』をプレイしている僕を、フジカがニンテンドーDSiカメラで撮影したものです。
よく「趣味は仕事にしない方がいい」という言葉を耳にします。
これは趣味を仕事にしてしまうと、趣味を純粋な趣味として楽しめなくなる、という意味だと理解しています。
でも、僕やフジカをはじめとするニンドリ編集者の多くは、趣味がゲームなんですよ。
そして、仕事もゲーム。
ゲームが好きだからこそ、この仕事に就いているわけです。
僕なんて特に、ゲーム以外の趣味がほとんどないので、ゲームに興味がない友人とは話題に事欠いてしまうほどで...(苦笑

でも、僕はこう思うんです。
僕ら編集者が読者の皆さんと同じゲーム好きだからこそ作れる記事もあるはずだ、って。

ニンドリはこれからも、僕ら編集者が読みたい記事を作り続けるよう、頑張ります。
応援、よろしくお願いします。

追伸

余談ですが、古代祐三さんは大の『ストリートファイター』シリーズファンで、僕が15年ほど前に作っていたゲーム雑誌では、古代さんに『ストリートファイターZERO2』の攻略記事を執筆してもらっていたほどです・笑
古代さんもまた、ゲームが大好きでゲーム(の音楽作曲)を仕事にした一人だと、インタビューの時も力説されていました。

HNI_0094.JPG左の写真は、僕の実家にある元・自分の部屋です。緑色の物体は、CPシステムIIと呼ばれる、カプコンのゲームセンター用基板です。写真中央右下に見えるニンテンドウ64用『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』のパッケージと見比べると、かなーり大きいことがわかっていただけるかと思います。
ちょうど、プールで使うビート板を2枚重ねたくらいのサイズが、ゲームのROMカセットなんですよ。
僕は『ストリートファイター』シリーズをはじめ、カプコンが過去に発売したゲームセンター用対戦格闘ゲームを(ほぼ)全部所有していますが、古代さんも結構お持ちのはずです・笑

※このエントリーで使われている写真はすべて、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものを、無加工のままアップロードしたものです

トラックバック(1)

トラックバックURL: http://www.nindori.com/MT/mt-tb.cgi/142

どもです、ディレクターのMW岩井です。毎月恒例となりつつある、月間人気記事アクセ... 続きを読む

任天堂HP/Wii.com/Touch-DS.jp更新速報

Nowloading…
Twitterボタン
Twitterブログパーツ

2010年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

月ごとに読む