マッスルの大分遠征その2~別府温泉恐怖の無限ループ

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DSCF8184.JPGオッス! ニンドリ編集長マッスルです!!

FC東京の開幕戦を見るために、はるばる大分にやってきたマッスル。試合の前に、まずは別府温泉でひとっ風呂浴びるとしよう。

最初に訪れたのは、別府駅のすぐ近くにある「駅前高等温泉」。入泉料は200円と、東京の銭湯よりだいぶ安い。で、入ってみて驚いたのだが・・・脱衣場がない!?

正確に言うと、脱衣場と風呂場が一体化しているのだ。脱衣場で服を脱ぎ、階段を少し降りるともうそこには湯船が。う~む、こういう温泉は初めてじゃ。

DSCF8180.JPGDSCF8181.JPG温泉に入ると腹が減る。さあ、お楽しみの昼食タイムだ! 大分のうまいものといえば、まずは関サバ・関アジに代表される海の幸。ここはちょいと奮発して、豊後水道の寿司を堪能しようぞ!

  

 

 

DSCF8182.JPGDSCF8183.JPGそこで訪れたのが、別府駅近くの寿司屋「大和田鮨」。頼んだのは「地魚にぎり」(3150円)じゃ! 関サバ・関アジは新鮮でコリコリ! そのほかにもイナダ、エビの踊り、アナゴ、ウニ、アワビなどなど・・・。どれもネタがデカイというか分厚く、アワビなんか噛みきるのに苦労するくらいだ。シメの巻物がアナゴ巻で、これがまたしみじみと旨い。う~む。満足満足! 

 

DSCF8187.JPG腹を満たしたところで、2件目の温泉へ。別府でも特に有名な立ち寄り湯の1つである「竹瓦温泉」だ!

見ての通り、歴史を感じさせるたたずまいがこの温泉の魅力。中もレトロな感じで、やっぱり風呂場と脱衣場が一体化している。観光地として人気らしく、次から次へと人が入ってきていた。ちなみに100円で入れます。

 

 

 

DSCF8186.JPG温泉に入ると腹が減る。次は大分名物のB級グルメ「とり天」も食ってみよう。とり天の店はあちこちにあるが、「とり天定食550円」という激安の店を発見! さっそく入ってみたのがここ「とんかつの店 にしもと」だ。

とり天は、その名の通り鳥肉の天ぷら。唐揚げと違って肉に下味を付けておらず、ポン酢などのタレをつけて食べるのだが・・・これがウマイ! サックリと揚がったとり天は唐揚げよりも軽い感じで、どんどん食えてしまう。激安なのにとり天は8個ぐらいあり、なかなか食いでがあるぞ。

 

 

   DSCF8188.JPG

腹を満たしたところで、3件目の温泉へ。ここ「海音寺温泉」は最近立て直したらしく、見た目からしてかなり新しい。この日別府で入った4つの温泉の中で、ここだけは脱衣場と風呂場が独立していた。湯船もあつい湯とぬるい湯が分かれており、まあ今時の温泉銭湯に近いかと。でもたった100円で入れます。

 

 

   

DSCF8195.JPG温泉に入ると腹が減る。アーケード街をぶらぶら歩いていたら、「長すぎるエクレア」というノボリを立てた洋菓子屋さんを発見! さっそく買ってみたのが写真のブツ。長いよ! というかエクレアに見えねえよ! 食いでもあって380円、オヤツにはぴったりだな。

 

 

 

 

 

DSCF8198.JPG腹を満たしたところで、4件目の温泉へ。さっきの海音寺温泉の近くにある「春日温泉」だ。

ここはスゴイ。公民館の1Fにあるのだが、入口が民家に隣接した狭い路地。受付は無人で「組合員以外の方は100円をここに入れてください」という箱が置かれているのみ。

扉を開けてさらにビックリ。目の前にいきなり湯船と裸のオッサンが!! ここは狭いうえに、湯船が入り口の目の前にあるのだ。もちろん目隠しも階段も何もない。普通は地元の人しかこないのだろう、出る際には誰もが「お先にー」「失礼しま~す」と声をかけていく。もちろんマッスルも出るときには大きい声で「お先です!」。

 

 

温泉に入ると腹が減る。って、さすがにキリがねぇ! 時間も時間なので、サッカーを見るべく大分駅へと移動するマッスルでした。

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