どもです、ディレクターのMW岩井です。「あ...ありのまま、今起こった事を話すぜ！」
ってな感じでJ.P.ポルナレフっぽい言い方になってしまうくらい衝撃を受けた、ある朝の出来事。
「あはは」「ふふふ...」
いい大人たち2人が1台のニンテンドーDSiをつかみ、編集部という公衆の場で、仲睦まじくイチャ...もとい、カチャカチャやっている。
「な...何を言ってるのか わからねーと思うが、おれも何を見たのか、わからなかった...」
信じたくはないが、男女比が極端に偏っているニンドリ編集部。忙しさのあまり、冷静な判断ができなくなって...フジカ...和尚さん...（号泣
しかし、よくよく2人の手もとを見てみると、どうも1つのゲームを2人で二人羽織的に遊んでいるご様子。「あ、岩井さん！ このゲーム、ちょーおもしろいですよ」 フジカが楽しそうに語りかけてくる。どうやら、やましいことはないらしい。
話を聞いてみると、2人が遊んでいるのは2月3日（水）から配信が開始されたDSiウェア『あれ？ＤＳがサカサですけど。 逆シューティング』だそうな。
このゲーム、昔懐かしい縦スクロールシューティングゲームを2人で対戦できるうえ、1人で遊んでも自分が「敵側」となって遊べるという、かなーり独創的な内容なんですよ。
しかも、登場する自機（1人用で遊ぶ場合には敵ですが）やら敵はアーケード版『スターフォース』や『ファイナルスターフォース』に登場するグラフィックですし、BGMもアレンジ版。なんかもう、昔っからゲームセンターに通っていたようなアラサー以上世代のゲーマーにとっては、懐かしさいっぱいの作品でもあるのです。
しかも、価格は200DSiポイント。なんかもー、僕はゲームセンターでこのゲームを見かけたとしても2コインくらいは投入したくなっちゃっていると思うので、躊躇なくダウンロードしましたとも、ええ。
ゲーム内容について、これ以上説明しているとまだまだ続きそうなので、この辺りで止めておきます・笑
