任天堂カンファレンス2010と『ポケモンB・W』すれ違い通信

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HNI_0035sao.JPGどもです、MW岩井です。

去る9月29日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で任天堂カンファレンス2010が開催されました。
カンファレンスの模様は10月21日発売のNintendo DREAM 12月号(なんとVol.200記念号です!!)を見ていただくとして、写真はメガ盛り...じゃなく、『ポケットモンスターホワイト』の画面です(写真は、ニンテンドーDSiカメラで撮影したものです)。
上から2行目にいる「サオヘン」とは、そう、あのサオヘンです!

カンファレンス当日は『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の発売からわずか11日後だったこともあり、招待客の中にはたくさんの「すれ違い通信」ユーザーがいたわけです。

たとえば、僕が開場に到着した頃にはかややんとカメラマンさんしかいなかったわけですが、僕とカメラマンさんがハイリンクで遊んでいる間にも、知らないプレイヤー名のキャラクターが次々とすれ違い扱いになっていくわけです。
ゲーム系のマスコミが多いことを感じさせる結果ですね。


そうこうしているうちに、
「あ、これって和尚さんのキャラじゃあ?」
なんていうキャラ名を発見しましたが、和尚さんはまだ到着していないご様子。
「これって、別人かなあ?」
そんな会話をしているうちに、遠くに見えるは和尚さんの姿。
「うわ、すれ違い通信って、こんなに届くんだ!」
確かに幕張メッセの通路は障害物がないですし、まだ開場時間よりも全然前だったので人数もまばらでしたからね。
「あ、今度はニンドリってキャラ名だ。これって、まさか...?」
そう、キャラクター名「ニンドリ」でプレイしているのは、マッスル編集長補佐。彼もまた、視認されるよりも先にすれ違い通信で存在を発見されたというわけです。
「これ、何か遊びに使えそうだよね・笑」
そんな会話が弾んだ、カンファレンス開場前のニンドリ編集者たちでした。

追伸

当日、カンファレンス開場時刻が迫ってもなかなか会場に姿を見せないカズヤ副編集長。
「あいつ、朝方まで自宅作業していたみたいだけど、大丈夫かなあ?」
そんな心配をしていた最中、僕の携帯にメールが着信。以下は、カズヤと僕とのメールのやりとりです(ほぼ原文ママ)。
※ちなみにカズヤは、『ドラえもん』の大ファンです。

カズヤ「朝まで自宅作業をしていたら、寝坊しやした。ど、どこでもドアください...」
MW岩「そんなカズ太くんにはコレをあげるよ。ちゃっちゃかちゃっちゃっ、ちゃーちゃーちゃーっ! 暗記パーン!!」
※僕の脳内では、大山のぶ代さんが喋ってマス
カズヤ「暗記パンもらっても、遅刻は解決しないです...」
MW岩「ごめんごめん、カズ太くん。間違えたよ。こっちだった。ちゃっちゃかちゃっちゃっ、ちゃーちゃーちゃーっ! スモールライトー!!」
カズヤ「...」


結局、カズヤは開始20分前に到着するというつまらない(?)結果に終わったわけですが、カンファレンス会場の中央、最前列でこんなメールのやりとりをしていたことは、君たちと僕だけの秘密さ!

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