日常生活の中にあるゲーム性「テーブルゲーム」

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DVC00095othello.JPGどもです、MW岩井です。

これは、僕の実家で僕の実母とオセロの対戦をしている息子(長男・7歳)です。
僕の実母は昔から『オセロ』や花札のようなテーブルゲームのほか、任天堂の『レーシング112』や東芝の『ビデオゲームTVG-610』のような家庭用テレビゲーム、ゲームセンターにあるエアホッケーなどは得意だったこともあり、本気で子どもの僕と対戦してくれていました。

僕は小学生の頃、友達の中ではブッチギリにゲームが上手いという自信があったにも関わらず、家に帰ると母親にボコられる...という状態が中学生に上がるくらいまで続いていました。
まあ、そういう「超えられない壁」があったからこそ、頑張って練習して上達したんでしょうけれども・笑

で、そんな実母が僕の息子にたたき込んでいるのが、オセロの必勝法。
まだ7歳の子どもに「2手、3手先を読め」と言っても面倒臭がってやらないわけですが、そこは軽くボコって悔しがらせ、「どうして勝てないか」という疑問を自分から自然に抱くように促すというのが、僕の実母のセオリー。

まずは、外周を取るように心がければ逆転されずらいということ。
次に、四隅を取ってしまえば取り替えされない確定ポイントなので、以後の試合運びに大きく影響すること。
とりあえず、そんな辺りから伝授していく実母。

僕が本気で彼とオセロで対戦できる日はいつになるかわかりませんが、同じ師匠からオセロの基礎をたたき込まれた者同士、対戦するのって何か可笑しいなあ、なんて思った休日の午後でした。

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