─ 数々の新しいチャレンジが行われる一方で、今回はハートのかけらがなくなりましたが、その理由は?
岩本 ハートのかけらをたくさん配置すると、ありがたみがなくなることもあると考えたからです。それよりは何か難しいことにチャレンジして、クリアできたご褒美にハートの器をもらえたほうがうれしくないですか。
─ 確かにそうですね。
岩本 だから、今回はビン集めもないですし、サイフの成長(※解説5)もありません。最初からルピーをどんどんためられるんですよ。その代わり、とんでもなく高いものも売ってますけど(笑)。そういった集め遊びのようなものでは、船のパーツ集めに注目して欲しいですね。
─ 集め遊びといえば、おなじみのわらしべイベントは?
青沼 ありますよ! でもね、ものすごくひねりが入っていて…、ひねりすぎていてわかんないかも(笑)。みんな気がついてくれるかなあ。
岩本 ハートのかけらのようになくしたものもありますけど、遊べる要素はとにかくたくさん入っていますよ。ミニゲームも新しい感覚のものばかりですし。
─ ミニゲームでサルバトーレが再登場してうれしかったです。
青沼 あれねえ…、最初に僕が見たときはダメダメでした。
─ どんなゲームだったんですか?
青沼 いや、ミニゲームの説明がね、例のアレをかぶって『タクト』と同じことをやっていたんですよ。
─ 演出面でダメダメだったわけですね(笑)。
青沼 開発終盤で時間もなかったんですけど、これは絶対直してって、絵コンテ描いて渡して。
藤林 ミニゲームの説明に絵コンテが存在するなんて(笑)。
─ 今回もサルバトーレの説明には笑わせてもらいました。『ゼルダ』って、根本のストーリーはシリアスなのに、笑える場所がたくさんありますよね。
青沼 それはスタッフのキャラクターたちに対する愛情のたまものなんですよ。「そこで笑いをとるか!?」みたいな場面があるので楽しみにしていてください。
─ 今回は、DSの機能をフルに生かした謎解きなんかの話も聞きたかったんですけど、やっぱり発売直前ですしね。
青沼 そのへんの話は、次号でたっぷりしましょう! というか、僕ばっかりしゃべりすぎですか?(笑)
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